HSPで、アルファチャンネル付のpngを素で扱うサンプルソース

小松菜屋HAtaです。
 
HSPが3.2正式版になっても、まだアルファチャンネル付のデータが素で扱えなくて
「どうにかなんないかなー」と悩んでたんですが、ありました、ありましたよGDI+を利用したArtlet2D
 
早速利用させて頂きました。
 

#include "a2d.hsp"
#define IMG_PNG  0

	title "素pngを読めるぞサンプル"
	print "hello"

	; 仮想イメージ IMG_PNG を画像ファイルから作成
	alCreateImageByFile IMG_PNG, "test.png"
	if stat = -1 {
		dialog "GDI+ を初期化できませんでした。"
		end
	}

	alCopyImageToScreen IMG_PNG,0,,,,,,

	redraw
stop

 
おおー!いけるいける。
流石にHSP3.2からのCEL命令関係は使えなくなっちゃうけど、CELでアルファpngが使えるようになるその時まで、これでいけそうです。
 
あとはどんだけ速度が出るか・・・か。
 
数年前はPCのスペックがどんどんあがってって、クソ重い処理のゲームでもCPUの速度が余っててなんとかなる。みたいな期待があったんだけど、今の標準PCってネットブック持ってる人考えると、そんなに重い処理させられないつうか初期のEeePCだとクロックアップしないと「ミクブラ」が30FPSでないんだよー、勘弁してくれよーーでもあれはRezみたいにログを流す部分が何故か速度のボトルネックなんだよーHSPのテキスト処理なんでこんなんに重くなっちゃったんだー2.X系の頃はこんな事なかった気がする、けどもう戻れないよー。
 
という訳で色々作ってます。