のこのこ秋葉原へ

 チョコを貰いに元同僚Kさんに呼ばれ、秋葉原へ。
 メイドカフェにでも行きましょうと言われ、ラオックスのB1へ。
 
 あ、あああ。メイドカフェ
 
 ここじゃない所へ数度行ったことがあるけど、何度訪れてもシラフではいれません。
 (酒が入るとメイド空間でも耐えられるというか楽しくなります。みんな仕草可愛いし服ヒラヒラだしね。)
 
 あああ、あああああ。しかもアルコールないんですか?まずいです、実にまずいです。
 アブアアア脂汗が!汗が!
 ピラフ800円、謎のジュース1000円て何ですか!?原料なんなんですか!!?
 
 しかも500円で店員とゲームて何?高くない??
 とそんな精神爆縮反応中に、誰かが「店員に一芸:500円」を頼んだらしく、メイドさんがステージへ。
 「こんばんわー!残酷な天使のテーゼの歌と踊りを披露させていただきまーす!!」パチパチパチパチ!
 ほぁっ!?ここで?いま?と怯んだ隙にBGMが流れ「ざーーんこーくなーてんしーーーのてーぇぜーー♪」と歌と踊りが開始され、ある席は軽く手拍子、ある席はチラ見、リクエストした当のお客様は、メイドさんをガン見しつつ完璧な感じで手拍子。
 
 うっひょぉぉぉーーこれか、これなのか。これで500円は安いよ。街行く人に頼んだらいくらでやってくれるか?などと、元同僚Kさんと談笑。ありがたくチョコを頂く。ピラフもおいしく頂いてチョコフォンデュも食す。
 
 その後又なんか(記憶では「いちごっ!ゴーゴー!」とかやっていた)ステージショーがあったがだんだん慣れてきた。人間は慣れる生き物だと誰かが言っていたのは本当だ。アルコールが無いのは残念だが、メイドさん達もちゃんと意識をもって接客しておられるようだ。服も安っぽくはないし皆さん可愛い。本当に脳がとけそうd(ぷちゅっ