コンシューマで発売された開発環境を思い出してみた。

そういえばコンシューマの、ユーザーに販売された開発環境て色々ありましたね
ファミコンBASIC
 V1〜V3まで出ましたね。スプライトを定義できたりしたんだけど
 背景は手動でロードしないといけないとか結構無茶な設計でした。
 懐かしきBASICマガジン(←ベーマガと略すよ)にはV3の投稿ばっか載ってたなあ。
 
・PCEの開発キット
 知り合いが買ってて、Cとかアセンブラで組んだ気がします。
 速いんだよねPCEngine。持ってる人に「何ができたの?」って聞くとたいてい何もできてなかったけど。
 
・サターンBASIC
 3Dポリゴンを扱えるBASIC(^^;某E野さんがインタビューされてた記事を思い出して、ああE野さんのビフォー&アフターてライブドアのほr(略
 
・PSのBASICスタジオ
 楽しげだったんだけど作成した物は販売禁止とかちょっとつまらないライセンス内容で萎えた気がしますが友人が開発者なんでナイショだ。
 
・ワンダーウィッチ
 ホビープログラマの為の決定打となるべく開発環境も充実してて、Cで書いて白ロムに転送すれば動く素敵なシロモノだしライセンスがすごく柔軟で作った奴を白ロムに転送して売ってもいいよ!って奴だったんだけど流石にワンダースワンと一緒に迷走し沈没して逝った。カラーの出るタイミング、他ハードとのシェア戦争、全てが障害になってしまった・・・
 
そこで運ばれてくるADVP。まだだ、まだわからんよ。