ジンギスカン屋にて。吟醸事件。
今は、昼飯時。
お腹がすいた小松菜兄弟は、飯を探しにくりだしたのでした。
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ちょっと敷居の高そうなジンギスカン屋を見つけ、定食の値段がそこそこだったので突入。
「すいませんジンギスカン定食2つー」
「はーい。」
おばちゃんがやってきて、水を置いていったんだけど、、、
・・・水の入ったコップがやけに小さい。
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・・・・・・水・・・かなぁ?
「おい兄貴・・これ」
「・・・くんくん」
「これ酒じゃないか?」
「・・・だよな、ごくごく。うわ日本酒だよ(^^;」
「ぉー?」
「すいませーん、コレ日本酒じゃないですか?」
「えっ、アラヤダ!、、、ほんとにお酒ねぇ・・・取り替えようか」
「ゃ、これでもいいですw」
「あはは、じゃあ飲んじゃって〜」
「うはーいただきます〜汗」
朝から何も口にしていなかったせいか、日本酒はすごくおいしかった。
鹿肉もサービス期間かなにかで無料だった(^^;
定食のほうは、普通だった(汗
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・・・・・おばちゃん曰く。「おいしいでしょー、吟醸なのよ〜」